本当にそのリスクアセスメントで労働災害は防げますか?
リスクアセスメントとは、ケガや事故、病気になる前に危険・有害性を調べて対策をとる”先取り型”の安全衛生対策のことです。
自己流や講習会等で学んだ『リスクの見積もり方法』だけでは、労働災害を防ぐことはできません。
働く人々の安全と健康を守るために、専門家(COH労働衛生コンサルタント)による「診断・指導」を受けることをお勧めいたします。
行政情報
- 平成29年8月3日
- 一定の危険性・有害性がある物質としてラベル表示・SDS・リスクアセスメントの対象に10物質が追加されました。
- 平成28年3月29日
- ラベル表示・SDS交付・リスクアセスメントの対象に27物質が追加されました。
- 平成28年6月1日施行
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労働安全衛生法が改正され、一定の危険有害性のある化学物質については
1.事業場におけるリスクアセスメントが義務づけられました。
2.譲渡提供時に容器などへのラベル表示が義務づけられました。 - 平成27年9月18日
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化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針
基発0918第3号 - 平成19年7月31日
- 機械の包括的な安全基準に関する指針
- 平成18年3月10日
- 危険性又は有害性等の調査等に関する指針