サイト名

化学物質による健康障害を防止するためリスクアセスメントを実施しましょう

トップ > 化学物質のリスクアセスメント研修

化学物質のリスクアセスメント研修

《演習2》自動車ガラスの接着作業

「化学物質のリスクアセスメント研修」専用のプログラムです。

① 都道府県を選択して下さい。

② 事業場名を入力して下さい。

③ 対象の化学物質を選択してください。

④ 表4-4 取扱量のカテゴリー(a) 
取扱量 液体 粉体
大量 kL ton
中量 L kg
少量 mL

⑤ 表4-5 粉体の飛散性および液体の揮発性カテゴリー(b) 
粉体の飛散性・液体の揮発性 粉体の物理的性状 液体の沸点
微細な軽い粉体 50℃未満
結晶状・顆粒状 50℃以上~150℃未満
壊れないペレット 150℃以上

⑥ 表4-6 封じ込めレベルの設定 
封じ込めレベル 備考
なし 当該作業場に換気設備が無い
全体換気装置 作業者は発生源の風上に位置していること。換気回数が10回/以上あること
外付け式局所排気装置 発生源の最も遠い作業位置で有害物を補足できる制御風速があること。または作業位置でフード開口面に向かう風速が0.5m/s(蒸気)、1.0m/s(粉体)以上あること
囲い式局所排気装置 開口面で有害物を補足できる制御風速があり、作業者位置への漏出しのないこと。または作業位置でフード開口面に向かう風速が0.5m/s(蒸気)、1.0m/s(粉体)以上あること
設備の密閉化 発生設備の密閉化により外部への漏出しが封じ込めレベルを満足していること

⑦ 表4-8 作業方法による8h-EEL修正ポイント(c)
修正ポイント 状況
+1

拭付け塗装等のように全量が空気中に散布され、かつ発生源に動的な動きがある場合。

作業員の作業服、手足、保護具にアセスメントの対象となっている物質による汚れ場見られる場合。
0 補正なし

⑧ 表4-9 作業時間・作業頻度による8h-EEL修正ポイント(d) 
  接触時間の割合
勤務シフト内の接触時間/8時間 1.0以上 0.1以上~1.0未満 0.1未満
週内の接触時間/40時間 1.0以上 0.1以上~1.0未満 0.1未満
年間作業時間/1920時間 1.0以上 0.1以上~1.0未満 0.1未満
修正ポイント +1 0 -1

リスクアセスメントボタンをクリックしてください

リスクアセスメントの流れ

リスク低減措置の優先順位

法令に定められた事項のや高いリスクがある場合は、必ず実施したうえで行っていきます。

ページのトップへ戻る